変わるもの・変わらないもの
こんにちは!
前回のオンライン・コンサルは残念ながらお申込みがありませんでした。
この暑さではねぇ…もう着るものとか考えたくないですよねぇ。
しかし、日曜は東京も30度を下回りそうですし、日差しは確実に秋に近づいております。
まだまだ募集しておりますので、よろしかったらぜひ!
さて、暑くて家を出たくない日は、自ずと家の片付けなどに目が行きます。
先日、最近手に取ることがないある雑誌が気になりました。
それは、イラストレーターの大橋歩さんが発行していらした『Arne』という雑誌で、創刊号から最後の30号までと、別冊の『大人のおしゃれ』が10何冊か…今までの断捨離、ときめきをくぐり抜けてきた猛者ではありますが、このまま誰かが引き継いでくれるなら、手放しても良いかとは思っておりました。
さて、本棚から出したこの40冊以上のArne、パラパラと中を見ると…アラフォーだった当時にはスルーしていたページが気になるのです。
大橋歩さんがそのときどきに気になる人を取材されているので、当時のわたしにとってはあまり興味の持てない分野やスタイルの方も載っていたのですが、あれから時を経て、そちらのことがわかるようになったんですね。
手放そうとしていたこの雑誌の山が、突然宝の山に変わった瞬間でした。
(もちろん、当時のわたしが好きだったページも、そのまま色褪せずに輝いておりましたよ)
よく、本好きさんが
「若い頃に読んだ本を再読すると、また違った目線で読める」
といいますが、まさにその通りですね。
まだまだ「自分を極める」旅は続くようです。
片付けは全然進みませんがねw
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