変態ヲタ的音楽鑑賞2

ちーっす!変態っす←

さて、前回は4枚のボレロのCDを聴き比べてラリったわたくしですが、それには飽き足らず大好きなマルティノン様のシカゴ饗時代のCDがあるという情報にたどり着きましたが、残念ながらこちらも『現在お取扱いできません』の壁に…涙
でもそんなことにはめげませんよ!
まだ中古って手が残っております。
あまり期待せずにメルカリで検索したところ…ジャーン!ありました♡

しかし、このシカゴ交響楽団時代…マルティノン自身は「思い出したくもない」程の不遇の時代らしいんですが…?

そんなこんなで無事CDが到着致しました。
さて、この演奏。なんと14分を切る超早めの演奏ですよ。
遅いよりは早め派!ですがこれはかなり早いwww
聴いて思うのは…アメリカンやなwww
ってこと(いい意味でw)
とにかく明るい!後半のメロディのトランペット隊とか、犬か!wってくらい音が嬉しそう(個人の感想です)
後年のパリ管弦楽団が洒脱としたら、もうこれはキャッキャしてる感じ(個人の感想です)
最後のダダダダン!!も太鼓しか聴こえてこないし(はりきり過ぎやろwww)

マルティノン盤以外のボレロ含フランス音楽盤のレビューでも「フランス的ではないが…」と言われるシカゴ響ですからねぇ。
特に金管の鳴りは強烈なことで定評があるので、前半はとにかく我慢の子!の反動なんでしょう(個人の感想ですw)


ちなみにカラヤン指揮ベルリンフィルとかは、上手い!上手いんだけど…おもんないのよね。やっぱドイツ的なんやねー。キッチリしとる…(個人の感想です)
同じくスラブ系とかはちょっと垢抜けない感じ…(個人の感想です)
しかし!ラヴェル編だけども展覧会の絵とかはすんごくイイ(・∀・)bです。


と、全然格調高くない音楽鑑賞ですが、もうね、好きに聴いたらいいと思うのです。
まぁ、演奏会で一緒に歌っちゃったら怒られるけどw
ピアノ弾きながら歌っちゃう変なおじさんとか、めっちゃ好き!!


と、こんな偏愛的クラシック話をしながら、いろいろオサレの話なども出来ちゃいますよ




息をするようにおしゃれをしようよ

パーソナルスタイリストありよししのです。 日々のコーディネートや好きなものこと人など、自分の好きを綴って行きます!

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